室生寺 '15のシャクナゲは・・・

 三重県との県境に近い奈良県宇陀市の室生寺(むろうじ)。真言宗室生寺派大本山の寺院で、シャクナゲ(石楠花)の名所としても知られています。近鉄大阪線の室生口大野駅からバスで15分ほど。今の時期、石楠花が綺麗だろうと4月下旬に行ってきました。


(4月24日撮影)
室生寺新緑
 室生寺入り口で拝観受付を済ませると、すぐに仁王門がある。もみじの新緑が綺麗だった。


室生寺五重塔
 で、シャクナゲはどうかと、はやる心を抑えて行ってみると・・・ う、咲いていない!例年なら4月20日過ぎには五重塔前の階段両側を赤く彩るのに、青々とした葉っぱのみ。


室生寺石楠花
 もちろん、咲いている部分もあるが、ほんの数えるほど。これは、いったいどうしたことか!?


室生寺ハナモモ
 五重塔周辺は、むしろハナモモの方が綺麗で目立っていた。 


室生寺新緑
 不審に思いつつも、気持ちを切り替え、新緑を写すことに。


室生寺石楠花
 あちこち散策すると、陽の当たる本坊周辺ではシャクナゲが咲いていた。


 途中ですれ違ったお坊さんに聞いてみると、昨年は五重塔の階段両側を埋め尽くすほどたくさん咲いたという。「今年はその反動でしょうか、花芽も出ていないでしょう」という。見ると、なるほど殆ど花芽が見あたらず、これでは花が咲きようがない。今年4月前半の日照不足も影響しているかも知れません。残念に思いつつ、早々に退散したのでありました。


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御室のミツバツツジ

 御室仁和寺(おむろにんなじ)の境内には、桜のほかたくさんのミツバツツジが咲いていました。五重塔や金堂の近くなど、あちこちに可憐な姿を見せてくれています。また、仁和寺裏山の「御室八十八ヶ所霊場」巡拝コースを、2時間ほどで巡ってみました。ちょっと険しい山道ですが、参拝道は自然があふれ新緑も楽しめました。


御室ミツバツツジ
 仁和寺境内のあちこちでミツバツツジが見られる。


御室ミツバツツジ
 経蔵前でも、緑色の火灯窓を背景に咲いていた。


御室ミツバツツジ
 五重塔近くでは、枝垂れ桜とミツバツツジが競演。


御室ミツバツツジ
 裏山の御室八十八ヶ所霊場を巡ると、野生のミツバツツジが新鮮だった。


御室ミツバツツジ
 アップにしてみると、可憐な花。


 写真仲間に誘われて行った「御室八十八ヶ所霊場」巡拝コース。約3kmにわたる山道にお堂(札所)が点在し、それぞれのご本尊・弘法大師をお祀りしてありました。途中、京都市内と仁和寺境内を眼下に収めることができました。


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御室仁和寺の桜

 桜の写真で4月が大半終わってしまいました。今春最後の桜です。
 遅咲きで有名な京都・仁和寺(にんなじ)の御室桜(おむろざくら)。例年4月中旬頃に満開ですが、今年は4月8日頃には満開になり、行った日(12日)にはかなり散り始めていました。


御室仁和寺の桜
 二王門(京都三大門のひとつ)を背景に桜を撮る。


御室仁和寺の桜
 中門を入って西側には遅咲きの御室桜の林がある。この桜は普通の桜より背丈が低く、五重塔と絡めてこんなショットが撮れる。当日は曇りで空が白く抜けてしまった。


御室仁和寺の桜
 御室の桜にヒヨドリが密を吸いに来る。


御室仁和寺の桜
 鐘楼前の枝垂れ桜は見ごろであった。風に揺られて撮りにくい。


御室仁和寺の桜
 新緑と枝垂れ桜の色の組合せが綺麗だった。


 五重塔はやはり青空で撮りたかったです。御室仁和寺はこの時期、ミツバツツジも咲いて桜との競演でした。次回は御室周辺のミツバツツジをご紹介します。


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大阪城の散り桜

 時期が少し遅くなりましたが、ソメイヨシノが散る頃の大阪城です。この前日まで5月頃の気候を思わせるほど暖かかったのに、一気に気温が真冬並みに下がり、とても寒い一日でした。桜の花びらが一面に散り、桜吹雪も見られました。


大阪城の散り桜
 既に西の丸庭園のソメイヨシノは半分散っており、残った赤いガクが目立っていた。


大阪城の散り桜
 散った花びらが、堀の深緑色の水面に浮いている。


大阪城の散り桜
 花びらが一面に散った大阪城公園の階段。女子校生たちがスマホで写真を撮りあっていた。


大阪城の散り桜
 公園内の桜の根元には花びらがいっぱい。画像を逆さにすると桜が満開に咲いているように見える。


大阪城の散り桜
 一瞬、強い風が吹き、花びらが吹雪のように散っていった。


 今年の桜は例年よりも早く咲き、早く散ったような気がします。冬が例年より寒く、また一気に気温が上がったせいでしょうか? その分、4月上旬はかなり慌ただしかった・・・(^^;


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京都府庁旧本館の桜

 4月上旬、京都府庁旧本館の桜を見に行きました。明治37年竣工の建物は、昭和46年まで京都府庁本館として使用され、平成16年に国の重要文化財に指定されました。旧本館の中庭には、「祇園枝垂れ桜」や「容保桜(かたもりざくら)」、「紅八重枝垂れ桜」など6本の桜があります。桜と旧庁舎とのコラボがなんともいい感じです。


京都府庁旧本館の桜
 旧庁舎の中庭に入ると、見事な枝垂れ桜がある。円山公園の初代「祇園枝垂れ桜」の孫にあたるという。残念ながら、もう散り始めていた。


京都府庁旧本館の桜
 「紅八重枝垂れ桜」は丁度見ごろだった。ピンクの花を付け、枝ぶり良くやさしく枝垂れる。


京都府庁旧本館の桜
 こちらは「大島桜」。旧庁舎のガラス窓ごしに見ると、歪んで見えた。


京都府庁旧本館の桜
 建物内部の様子。さすがに明治の造りの良さを感じる。


京都府庁旧本館の桜
 窓ごしに見る「祇園枝垂れ桜」。


 京都府庁旧本館は、京都守護職上屋敷の跡地。京都守護職を拝命した会津藩主・松平容保(かたもり)に因み命名された「容保桜」もありましたが、こちらは残念ながら殆ど散っていました。


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琵琶湖疎水の桜

 少し時期が遅くなりましたが、しばらく桜の記事が続きます。4月上旬、京都の岡崎周辺の琵琶湖疎水(岡崎疎水)へ撮影会に行ってきました。京阪電鉄三条駅から鴨川沿いに川端通りを北上し、夷川(えびすがわ)ダムから疎水沿いに歩きました。ダムから平安神宮大鳥居前へ至る約2kmの道は、桜の並木が続きすごく綺麗です。


琵琶湖疎水の桜
 夷川ダム。関西電力の水力発電所である。レンガ造りの建屋が時代を偲ばせる。


琵琶湖疎水の桜
 放水口から勢いよく流れ出る水が、桜の花を揺らす。


琵琶湖疎水の桜
 白い泡に桜の枝が垂れ下がる。


琵琶湖疎水の桜
 疎水沿いには満開の桜並木が続く。水面まで垂れる花枝が続く様は、なかなか風情がある。


琵琶湖疎水の桜
 桜の時期は 「岡崎さくら・わかば回廊十石舟めぐり」 の観光船が疎水を行き交う。赤い橋は平安神宮大鳥居前の慶流橋。


 4月に入って天気の悪い日が多いのですが、この日は快晴。ラッキーでした。
京都はいつ行っても人が多いですね。そういう私もその一人ですが(^^;


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根来寺の桜

 和歌山県岩出市の根来寺(ねごろじ)。今から900年ほど前、覚ばん上人(興教大師)が弘法大師の教えを伝えるため、高野山に伝法院を建立したことに始まる新義真言宗総本山の寺院です。凡そ430年前には僧兵の勢力が強大となり、秀吉がこれを恐れた結果、根来攻めを行って数々の建物が焼失したことは有名です。
 そんな歴史ある根来寺ですが、春ともなると全山が桜に覆われ、華やかな雰囲気を醸し出します。


根来寺の桜
 根来寺の玄関口とも言える大門。門の両脇に仁王像が立ち、その威風を誇示している。


根来寺の桜
 均整の取れた大門の形は、桜と融合し見ていてすごく綺麗。


根来寺の桜
 根来寺の塔頭寺院の一つ、蓮華院。門前の枝垂れ桜は詩歌に詠まれた有名な古木だそうだ。


根来寺の桜
 持仏堂の光明殿。お参りする人は、前の桜で記念撮影する。


根来寺の桜
 拝観料を払って、国宝大塔を見る。秀吉の焼き討ちから残ったものだという。


根来寺の桜
 塔は真言密教の教義を形の上で示したものだとか。


根来寺の桜
 根来寺の本堂・大伝法堂。江戸後期に再建されたもの。僧侶が厳しい修行をする。


 丁度満開だった4月上旬。快晴の日で、青空と桜のコラボを切り取ってみました。歴史あるお寺も桜に覆われて、昔の根来攻めなど悲惨な雰囲気をみじんも感じさせませんね。


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山中渓の桜

 大阪府と和歌山県の境に近い山中渓(やまなかだに)は、隠れた桜の名所でしたが、近年かなり知られるようになってきました。紀州街道の古い街並みが残るJR阪和線の山中渓駅周辺では、満開になる頃には桜祭りが催され、ライトアップされるなど賑やかです。川沿いに植えられた約1000本のソメイヨシノの桜並木は、満開になると見事な姿を披露してくれます。


山中渓の桜
 その名の通り、山に囲まれた川沿いの地形。4月5日の桜祭りまで数日を残して、既にソメイヨシノが満開だった。


山中渓の桜
 JR阪和線沿いに桜が咲きほこり、休日ともなると山中渓の駅構内は “鉄ちゃん” で溢れる。


山中渓の桜
 近くのわんぱく王国の中でも桜が見られる。


山中渓の桜
 子安地蔵で知られる地福寺(じふくじ)の枝垂れ桜は見事。


山中渓の桜
 樹齢50年とのことだが、その貫禄は樹齢100年と言ってもおかしくない。


山中渓の桜
 角度を変えると、いろんな表情を示してくれる。


 山中渓を訪れたのは4月初旬の平日。満開の桜を堪能することが出来ました。ただちょっと残念だったのは電線がいっぱいで、綺麗な桜並木が電線に邪魔されてうまく撮れないことでした。


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和歌山城の枝垂れ桜

 桜が開花したと思ったら、ここ数日の暖かさで一気に満開へ。でも、先週末はまだどこも開花したばかり。和歌山城でもソメイヨシノはまだ見られるほど開花していませんでした。そんな中、大手門の枝垂れ桜だけは満開でした。


和歌山城枝垂れ桜
 和歌山城の正門とも言える一の橋・大手門を入ると、すぐ右手に見事な枝垂れ桜がある。


和歌山城枝垂れ桜
 濃いピンクの枝垂れ桜は、見る人の目を釘付けにする。この日も多くの人が桜の前で記念撮影していた。


和歌山城枝垂れ桜
 和歌山城の桜はソメイヨシノを含め、凡そ600本植えられているという。その中でこの桜が一番先に満開に。


和歌山城と山桜
 この日は快晴。山桜も5分咲きであった。


 しばらく桜の写真が続きそうです。


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