毘沙門堂の秋

仁王門前の林のなかで、ひときわ赤く紅葉したもみじが印象的だった。

本堂奥の宸殿から高台弁財天を望む。もみじの色づきは今ひとつ。低い位置にある鮮やかな紅葉はドウダンツツジ。

鎖樋(くさりとい)と言うのでしょうか。弁財天の屋根から連なる樋に赤い葉。誰かの仕業?

宸殿の上がり口に、お坊さんの草履が揃えてあった。

紅葉しかけのドウダンツツジが目を惹く。

通常なら綺麗に色づく勅使門周辺。日に照らされた紅葉をやっと見つけた。
今年は紅葉が遅れているのかな?勅使門では12月に入った今、やっと散りもみじが参道に敷き詰められているようです。
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